銀座カラーと湘南美容外科はどっちがおススメ?感想を紹介
銀座カラーを体験した証明となる写真を見せて下さい。
湘南美容外科と銀座カラーを比較したい方へ
湘南美容外科と銀座カラーに行った経験があります。
そのときに体験談を詳しく紹介します。
湘南美容外科と銀座カラーの違いだけでなく、医療脱毛と脱毛サロンの違いが気になる方にも参考になるかなと思います。
これからどちらに行こうか悩んでいる方の参考になれば幸いです。
まず湘南美容外科を体験した感想を紹介
美容外科は脱毛専門のサロンとは違い、脱毛のほかにも二重手術やヒアルロン注射など、いろいろな希望のある人たちが来院し、そして受け付けはすべて同じ総合受付となっています。
それで、サロンよりもかなり待ち時間が長いと感じました。
雰囲気もサロンではなく病院で、「外科」と付くだけあって本来は病院なのだと思いました。
普通の病院と違う点としては、来院なさっている皆さんの美意識が高く、美しい人たちばかりなのにもびっくりしました。
外見が衰えることを許さない女性たちが、若い人たちから年配の方まで集まっているようです。(体験した勝手なイメージですが笑)
「やはり美容外科であって、ただの外科ではないのだな・・・」、という感じでした。
それで、通うだけで女子力が上がるような気がして、行くのが楽しみになりました。(その時は)
銀座カラーでは、同じサロンに通っている人たちで待ち時間がカブることがそうないのです。
しかし湘南美容外科の場合は待合室に10人ぐらい待っていますから、どんな層の人たちが来ているのか、よくわかりました。
湘南美容外科の施術ですが、やはり効果が強いので来店ペースも脱毛サロンに比べれば十分期間をとるケースが多いです。
回数も脱毛サロンに比べて少ないですから、1回1回が効果の高いものとなっています。
私は、やはり効果が強いほうが良いと思っていたので、最初は医療脱毛を選択しました。
ただ、効果が強いということはそれだけ肌に与える影響も大きいということ。
この部分をちょっと楽観視してしまった部分があります。
問診で「レーザーを肌に当てて影響が出たことがありますか?」などの質問があったのですが、特にやったこともないのに「大丈夫です!」と自信満々に答えていました。
そして実際に施術する時に「こんなに痛いものなのか・・・」とちょっとびっくりしてしまった覚えがあります。
・最新の脱毛機は痛くない!
・レーザー治療は昔から進化した!
といった良い部分しか聞いていなかったので、もっと痛くないものだと思っていました。
最初から痛いものだと思っていれば我慢できたかもしれませんが、私が考えていたものを超えた痛みだったので正直怖くなってしまいました。
ちなみにあとで分かったのですが、湘南美容外科には痛みが少ない機械も導入されているらしいです。
これは脱毛サロンと医療脱毛の中間ぐらいに位置するような機械らしく、レーザー脱毛ほどの効果は望めないものの、痛みは緩和されるとのことでした。
でもそういうのが導入されるぐらい、やっぱり私と同じように痛いという人が結構いたんじゃないのかなと思いました。
特に褒めたりしないでそのまま感想を書いて良いと言われたので、はっきり言わせてもらいますが、「医療脱毛は痛かったです。」
ちなみに私は脇を脱毛湘南美容外科でやりました。
脇は体の中でも毛が濃く、密度の多い部分なので余計に痛く感じたのかもしれません。
ひょっとしたら足とか腕だったらまた違う感想だったかもしれませんが、とりあえず脇を医療脱毛でやる場合は、結構な痛みを伴うと理解しておいた方が良いかと思います。
ただ、効果自体は確かにあります。
効果がわかるのは大体2週間から4週間程度なんですけど、その間、毛の細さや薄さは目に見えてわかるものがありました。
痛みをとるか、効果をとるかというのはちょっと迷うかもしれませんね。
あとはお金も結構な差があって、医療脱毛の方が高いのでそれも気になる要素です。
次に銀座カラーを体験した感想を紹介
銀座カラーは独自の開発と考え方でほかのサロンとは異なるやり方を貫いている感じがしました。
また、最近出てきている新店舗と違い、実際の脱毛の効果などもはっきり出ているので、その辺も強みだと思います。
銀座カラーはIPL光脱毛といって、今多く出ている美肌脱毛と、医療脱毛の中間ぐらいに位置するのではないかと思いました。
IPLは美肌脱毛よりも効果が高く、医療脱毛ほど強くはない分、痛みが緩和されていると感じました。
医療脱毛(湘南美容外科)で全身脱毛すると、お値段は6回やっただけでも40万近いです。
IPL(銀座カラーの場合)だと、脱毛し放題を選んだとしても、20万円ぐらいです。
最近出てきているブランドでは、2週間に1回照射に通えるサロンもありますが、銀座カラーは毛の周期に合わせて2か月に1回、脱毛完了までに2年半から3年としています。
美肌脱毛の場合、眠っている毛に対しても働きかけることができるので、頻繁に光を当てられると説明していますが、銀座カラーは、一番効果の高い、成長期の毛に光を当てることで一番効率が良いとしています。
実際、どちらが良いのか、素人には分かりませんが、古くからあるブランドは、やはり成長期の毛に働きかけて、2か月か1か月に1回の来店というシステムをとっているところが多く見受けられます。
やはり毛周期を考えて、活動している毛に照射するやり方の店舗が、一番実績も出ていると思います。
新店はまだ日も浅く、口コミも少ないので、実際に効果があるのかはまだよくわからないのが現状ですが、銀座カラーは実績があるので、IPLならここかな、と思います。
医療ほど痛くないし、価格も抑えられているうえ、効果も期待できます。
施術についてですが、まずは専用の個室に案内され、着替えをすませ、用意されたタオル地のワンピース一枚になります。
使い捨ての紙パンツがあらかじめ用意されていますので、それに履き替えます。
まずは肌を傷めることのないように、保冷ジェルを塗っていきます。
冷たくて、ヒヤッとします。それから、希望の部位を数回ずつ照射していきます。照射が終わると、鎮静のためのローションを塗ります。
そして、ここからが銀座カラーのすごいところで、オプションですが、光を当てた後、高速のジェットで美肌成分を散布していきます。
ミストシャワーといって、とても気持ちがいいです。
コラーゲンとヒアルロン酸のたっぷり含まれたシャワーで、なんともぜいたくです。
これが銀座カラーの醍醐味ではないでしょうか。
もともと脱毛のデメリットとは、毛を少なくするために肌は自分を守ろうとして動き出し、毛穴が開いてしまいます。
それにより肌の表面は水分を失い、乾燥してしまう、というマイナス面があります。
銀座カラーは毛穴が開いてしまうというデメリットを活用し、その毛穴が開いている状態のうちに、美肌成分を毛穴から中に入れてしまおう、と考えたようです。
そのようにして、養分が肌の奥の層にまで届くというのです。これはすごいなと思いました。
例えば、お醤油を腕の上に垂らしてしまったとします。
一日後に、しょうゆが垂れた跡が肌に残っていることは絶対にありません。つまり、肌は入ってきてはいけないものと探知して、しょうゆが肌にしみこまないようにブロックしたからです。
ですから、わたしたちはお風呂のあとに化粧水などぴちゃぴちゃしていますが、それは残念ながら肌にはほとんど浸透していないわけです。
おしょうゆが肌に通らなかったのと同じです。
肌を通るのはステロイド、界面活性剤、そしてナノ成分のみ、と言われています。
それだけ肌は何ものも通さないわけですから、毛穴が開いている時間を活用してしまうのは、すごくいいアイデアだな、と思いました。
施術は大体60分前後とスピーディーですので、仕事帰りでも通うことができます。
施術のあとに次回の予約を入れますが、その時でなくてもWEB上からでも24時間予約を入れることができますし、大変便利です。
まとめ
湘南美容外科と銀座カラーの体験を事細かに紹介していました。
振り返ってみても両方とも施術自体は悪くないんですよ。
店員さんの対応も私が体験した限りでは良かったと思います。
では何が決め手になるか。
私なりに感じた違いは下記の4つです。
・待ち時間が湘南美容外科の方が長い
・施術が湘南美容外科の方が痛い
・料金が銀座カラーのほうが安い
・湘南美容外科の方が通う回数が少なくてよい
この4つが大きく違うかなと思いました。
湘南美容外科はやっぱり脱毛だけをやっているわけではないので、その点はちょっと落ち着かないというか、ほんわかした空気があまりありません。
銀座カラーのほうが人も少ないし、ゆったり落ち着いて待てる印象でした。
実際に脱毛すると銀座カラーは脱毛サロンだからと言って効果が薄いということもなかったです。
しかも脱毛と言ってもエステ的な要素もあるので、肌の引き締め効果もあったりなど嬉しい部分が多いかなと感じました。
完全にムダ毛をきれいにしたいという事なら、湘南美容外科でもよいと思いますが、最終的に「どっちが良かったですか?」と聞かれたら私は銀座カラーかなと思います。
銀座カラーでも十分無駄毛は綺麗になりますからね。
値段等のトータル的な評価だと銀座カラーが上のような気がしました。
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