口コミで痛いと噂?銀座カラーに行ってみた感想

銀座カラーは他脱毛サロンよりも痛みがあるといった口コミを目にしたことがありますが、たしかに私も他脱毛サロンと比べて痛いと思うときがあります。

銀座カラーで使っている機械はIPL光脱毛器(インテンス・パルス・ライト)
脱毛サロンの機械は光脱毛だから、大差ないとは思うんですけど、なんか痛いなと感じたんです。


銀座カラー 口コミで痛い


これは私の勝手な予想ですが、銀座カラーって美肌潤美という保湿の機械があります。
それを脱毛後にやると毛穴が引き締まって良いとのことですが、それを考慮してちょっと肌に熱も持つように設定されているのではと思いました。

「どうせ保湿するんだからちょっと強めに照射してもいいだろう」、みたいな。
だから他の脱毛サロンよりちょっと熱を帯びて、痛いような気がするのかなと勝手に思いました。

ちなみに美肌潤美は別料金
だから余計にそれをさせるために肌をピリピリさせているのでは・・・、なんて良からぬ想像までしてしまいました。(さすがにそれは無いと思うけど)

私自身、銀座カラーですごく痛いと思った部位はVライン
しかし後日違う脱毛サロンの口コミを見ると、「デリケートゾーンの脱毛でも全く痛くなかった」という口コミがとても多いサロンがあって驚きました。

さらに、ある日私が銀座カラーで脱毛してたときに隣の部屋から「ちょっと痛いです」と聞こえてきました。
それに対しスタッフは「我慢できそうですか?」と返事をしていました。


銀座カラー デリケートゾーンの脱毛


単純に痛みを考えて痛いのが怖いなら他で受けたほうがいいと思います。
しかし基本的にスタッフはお客さんの脱毛回数と毛質・肌質に合わせて光レベルを決めているので、痛くても我慢したほうが脱毛効果が高い場合があるそうです。

銀座カラーでは施術が始まってからすぐに「お痛み、熱さは大丈夫ですか?」と必ずスタッフに聞かれます。
例えば両足なら、片足が終わって残りのもう片足の施術をするときにもまた「こちらもお痛み熱さは大丈夫ですか?」と聞かれるので、部位が変わるごとに必ず聞かれます。


銀座カラー 痛み 口コミ


本当に我慢できないくらいに痛いなら正直に答えたほうがいいと思います。
我慢できないくらいに痛いときは、スタッフが光レベルを下げてくれるか肌に塗られている冷たいミストスプレーを厚くしてくれます。

光脱毛で痛みを感じやすいか感じにくいかは、毛が濃いか薄いか、太いか細いか、量が多いか少ないかでも変わってくると思いますが、脱毛サロンで取り扱っている脱毛機器でも光パワーは変わってくるそうです。

敏感肌の人は特に痛みに関しては気になると思うので、契約前にパッチテストを受けるのもいいと思いました。

銀座カラー施術の流れを教えてください

私は注射や点滴など痛いものが大の苦手なので、1回目の施術のときは緊張しすぎて力みまくってしまった記憶が残っています。
脱毛の痛みを表現するときによく言われるのが、輪ゴムで弾かれたくらいの痛み。

何回もこの表現で説明を受けていますが、正直輪ゴムで弾かれたことなんてないから、あまり痛くないのか、結構な痛さなのか想像できないでいました。

緊張しながら行った1回目の施術。
私は腕と脚を一度に行ったのですが、まずは脚から。


銀座カラー痛み 足


正直な感想は、、、、激痛!!!!!

言葉で表現するならば、1本1本を絶え間なく毛抜きで抜かれているイメージです。
この痛みは、毛の濃さによって個人差があるみたいですが、私は割りと毛が濃いほうなので、より痛みを強く感じたんだと思います。

もちろん、痛みが我慢できない場合は言ってくださいね〜と優しく言っていただけるのですが、その場合は照射レベルを下げて施術されるため、効果が下がってしまう可能性があるのです。

そんなのもったいないと思った私は、ひたすら我慢し続けました。
といっても、1本1本照射するわけではなく、部分的に照射していくため、照射時間は5〜10分程度なので、我慢できる範囲です。

特に私は緊張して力みすぎてしまったことも合って、ベッドにかなりの汗をかいてしまいました。。。


銀座カラー ベッド


その後腕の施術に入ると、、、全く痛くない!!!

腕は脚よりも毛が濃くないので、毛が薄いところは痛みもほとんどないとのことです。
また、脚の痛みも回数を重ねるごとに毛の濃さも徐々に薄くなっていくため、それに連れて痛みも軽減されていくようです。

また、最初にもらったアドバイスとして、肌が乾燥していると、これも痛みの原因になってしまうようなので、日頃から脱毛箇所の保湿もしっかりとしておく必要があるみたいです。

いずれにしても、楽して綺麗になるのは難しいな〜と痛感しました。
ただ、全部が全部「銀座カラーの機械=痛い」というわけでなく、痛くない部位もありましたので、毛の量や濃さは痛みに関係していることは間違いなさそうです。


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