脱毛サロンでキャンセル料って発生するの?
脱毛サロンで「予約変更」「遅刻」「当日キャンセル」した場合は、どういう取り扱いになるのでしょうか。
キャンセル料が発生する場合について詳しく検証します。
脱毛サロンで一般的にキャンセル扱いになる場合
・予約前日までの変更・・・キャンセル料なし
・当日の予約変更・施術中止・・・キャンセル料あり
・連絡なしのキャンセル・・・キャンセル料あり+施術1回分消化
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という取り扱いの脱毛サロンが多いです。
サロンによって、対応は色々ですね。
【キャンセル料金】
・回数制の場合は1回分消化扱い
・回数制限がない場合・・・2〜3,000円
回数制の場合は実質数万円のロスになる場合があるので、注意が必要です。
予約していた日時を忘れないように手帳に記入するか、スマホのカレンダーにアラーム設定をしておきましょう。
脱毛サロンでキャンセルに厳しいのはどこ?
脱毛ラボ
脱毛サロンの中で、1番と言ってもいいぐらいキャンセルに厳しいのは脱毛ラボです。
2日前の夜21時30分までにキャンセルしないと、キャンセル代が発生してしまいます。
前日でもアウトです。
キャンセル出来るタイミングがかなり厳しい脱毛サロンとして有名です。
前日のキャンセルはキャンセル料1000円です。
「前日に伝えているからいいだろう」という気がしますけどね・・・。
そして当日キャンセルがさらに厳しい。
キャンセル料1000円は掛かりませんが、施術1回分も消化になってしまいます。
1回分が数千円の契約ならそれもパーです。
なぜか脱毛ラボは異様に厳しいキャンセル規約となっています。
脱毛ラボは当日キャンセルの場合、予約を取っていた店舗にキャンセル代の1000円を払いに行くと、施術1回分の消化は見逃してくれていたんですけど、それの対応も無くなっちゃいました。
当日キャンセル代を払いに行こうが結局は施術1回分も消化になります。
銀座カラー
銀座カラーも比較的キャンセルについて厳しい脱毛サロンだと思います。
銀座カラーのキャンセルに関する取り扱いは、前日の19時までに予約取り消しをすればキャンセル代が発生せず無料です。
ただし、キャンセル出来ずに当日になってしまった場合、施術回数1回分が消化されてしまいます。
そして脱毛し放題コースの場合は、2000円も取られちゃいます。
脱毛し放題コースは文字通り、脱毛し放題なので施術回数1回分という概念が無いので、2000円取られちゃいます。
早めに連絡すれば大丈夫な脱毛サロンですけど、キャンセルした場合の仕打ちがなんとも厳しいですね。
「生理だからしょうがない」とか、どんなに言い訳をしても当日キャンセルしちゃったら、脱毛し放題コースの人はお金がかかるので注意しましょう。
脱毛サロンでキャンセルの寛容なのはどこ?
シースリー
「予約当日に急用が入った!」、「予約していたのを忘れていた!」という時に予約変更に柔軟に対応してくれる脱毛サロンがあれば嬉しいですね。
シースリーは予約時間の1分前迄に電話で連絡すれば、回数消化やキャンセル料は発生しません。
※予約時間を過ぎてしまった場合は、1回分の回数消化もしくは3,000円のキャンセル料が発生します。
仕事のシフト変更がよくある人や生理が読めない人などは、キャンセルしやすいシースリーをお勧めします。
ミュゼ・プラチナム
キャンセルしないのが一番ですが、急用でキャンセルせざるを得ないこともありますよね。
どんな理由だろうと、キャンセル料が発生しないサロンといえばミュゼ!
ミュゼは、当日のキャンセルでもキャンセル料が発生しません。
言い方悪いですが、ドタキャンでもキャンセル料が発生しません。
ミュゼは2012年からキャンセル料を取らないシステムを採用しています。
ただ、回数制の遅刻、無断キャンセルの場合は施術1回分消化扱いになることは、理解しておきましょう。
契約したもの以外で、別途料金を請求されることは無いです。
また、ミュゼではインターネットで予約変更ができますので、急な変更の場合でも予約変更することができます。
とはいえ、キャンセル料が発生するしないに関わらず、予約時間に合わせてスタッフや部屋が準備されているので、安易にキャンセルするのは控えましょう。
キャンセルが増えると、脱毛サロンもコストがかかるので施術金額を値上げせざるを得ないことにもなります。
皆が低価格で施術できる脱毛サロンを無くさないためにも、急なキャンセルしないように心がけましょう。
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